ラグビーW杯、福岡での開催まで1カ月! 小中学生がガイドを配布

 9月20日に開幕するラグビーワールドカップ(W杯)日本大会で、福岡会場での最初の試合開催は同26日。残り1カ月となった26日、福岡市で小中学生らがPR活動を実施し、官民でつくるW杯の福岡開催推進委員会は関係者が大会ロゴ入りポロシャツを着用するキャンペーンを始めた。推進委は開幕前に日本戦の観戦イベントも予定しており、福岡での機運の盛り上げに力を入れている。

ラグビーワールドカップをPRするガイドとうちわを配る子どもたち

 博多の森球技場(同市博多区)では、9月26日のイタリア―カナダに続き、10月2日にフランス―米国、同12日にアイルランド―サモアの3試合がある。

 同市・天神の西鉄福岡(天神)駅改札口では26日朝、推進委員とラグビーチーム所属の小中学生計約50人が「ワールドカップまで1カ月でーす」と通勤客らに声を掛け、観戦ガイドとうちわを手渡した。「かしいヤングラガーズ」の中学1年大内田葉月さんは「たくさん渡したので盛り上がると思う。会場で観戦したい」と話していた。

 この日から始まったキャンペーン用のポロシャツは、会員企業や推進委などの関係者向けに制作したもので、左胸部分に大会ロゴ、背面に福岡の3試合の日程をプリント。福岡会場で戦う各国のイメージカラーをあしらった緑、紺、青のほか、行政用の黒の計4色を用意した。関係者は大会が終わる11月2日まで積極的に着用するという。

大会をPRするポロシャツ姿で庁議に出席した小川洋知事(中央)や県幹部

 県庁では26日、県幹部が黒いポロシャツ姿で庁議に出席。小川洋知事は「しっかり準備して成功に導き、大きなレガシーとして次世代に引き継ぎたい」と意気込んだ。

 推進委などは9月6日午後6時から、同市・天神のふくぎん本店広場で「リポビタンDチャレンジカップ2019」の日本対南アフリカ戦を中継するパブリックビューイングを企画する。入場無料。

※情報は2019.8.27時点のものです

西日本新聞

西日本新聞の朝刊・夕刊に掲載された記事の中から、ファンファン福岡的注目記事をピックアップ!

この記事もおすすめ