山笠があるけん博多鯛 博多祇園山笠公式キャラ誕生 ~ごりょんさんも主役~

 今や全国、世界的にも有名な博多祇園山笠。男の憧れを体現した祭りのシンボルが誕生しました。その名も、「博多 祝めで鯛(いわいめでたい)」。博多祇園山笠振興会発の公式キャラクターは、魚の「鯛」がモチーフ。山笠そして博多、九州のPRにひと肌もふた肌も脱ぎたい夫婦の鯛は、夏の山笠本番に向け、大活躍の予感です。

 

 男性の鯛の名は、「雄伊沙(おいさ)」。山笠の男たちが疾走する時のかけ声「オイサ」が由来です。勇ましい名前が、男らしい顔つきにあられていると思いませんか。

 いっぽう、女性の鯛は、「貴緒衣(きおい)」と名づけられました。山笠とその舁(か)き手を浄める「勢水(きおいみず)」から取りました。気品があり、美しさを感じさせる名前です。

 男女揃うことで、山笠のパワーが発揮できるわけですが、なぜ「鯛」なのか。それは、「博多の祭りは山笠たい」といった使われ方をする博多弁の語尾につける「たい」であり、神事に活躍、櫛田神社の夫婦恵比須大祭でも披露されるおめでたいさかなだからです。

 実は、雄伊沙と貴緒衣には秘密があります。約775年前から博多の櫛田神社の近くに住む人知を超えた力を持つ妖精で、博多、祭りを愛する人にしか見えないのです。

 今、彼と彼女が目に見えているあなた、一緒に博多から福岡、九州を盛り上げていきましょう。

 

 キャラクターの管理、お問い合わせは、西日本新聞トップクリエまで。電話092(711)5061。

※情報は2016.6.4時点のものです

関連タグ

この記事もおすすめ