[タイムトラベル]かつては“住宅街”だった、九州一の繁華街「天神」

住宅街から九州一の繁華街・天神へ

かつて博多は商業の町、天神は武家の町でした。

明治維新以降は警察署や県庁、市役所などが集まる官庁街となったものの、1930年代まではまだ住宅の多いエリア。

そんな天神の将来性を見据えて開業を決めた百貨店が岩田屋でした。

九州初のターミナルデパートとして、九鉄福岡駅に隣接し1936年に開業。戦時中の度重なる空襲でも建物は奇跡的に焼け残りました。

渡辺通りを行き交う路面電車は1979年に廃止され、今やショッピングビルがひしめきあう、九州一の繁華街へと変貌を遂げました。

1955年の天神。西日本鉄道と岩田屋旧本館があり、奥に博多湾が見える。

1955年の天神。西日本鉄道と岩田屋旧本館があり、奥に博多湾が見える。

※写真は西日本新聞より

 

※情報は2016.6.23時点のものです

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