福岡の初夏の風物詩 福岡女学院の「メイポールダンス」

セーラー服の本家でも知られる福岡女学院は、1885(明治18)年にアメリカ人宣教師ジェニー・ギールによって「英和女学校」として誕生。5月18日の創立記念日の行事として名物となっているのが、5月の女王『メイクイーン』祭です。

メイクイーンは創立31周年の1916年から始まり、初期のクイーンは品行方正、学術優秀な最上級生が選ばれ、和服黒紋付高座のふとんに座ったそうです。現在は、中学2年生の全員の中から生徒の間で『メイクイーン』が選ばれ、メイクイーンは純白のドレスを着用、クイーン以外の中学2年生全員がメイポールダンスに参加します。

伝統ある「メイポールダンス」は、夏服へ衣替えした中学2年生全員が、高さ3.5mのポールに紅白それぞれ12本ずつの布を交互に踊りながら編んでいくもの。もともとは欧米の春の訪れを祝う踊りで伝統行事の一つだったそうですが、この日から夏服に変わるので気分も一新。福岡の初夏の風物詩のひとつとして親しまれています。

※情報は2017.5.11時点のものです

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