東北復興への願い込め あびけん&プロジェクトツバキ チャリティーLIVE

2011年3月11日。

「あの日」を忘れない―。

 

東北復興支援チャリティーLIVEが5月29日、福岡市で開催されました。

主催は、シンガーソングライターの阿比留健さんとプロジェクトツバキ。

プロジェクトツバキは、福島出身の嶋田玲子さん(福岡市在住)の「故郷のために何かしたい」という想いに共感した人たちが集まり、2013年2月に結成したグループ。阿比留さんも嶋田さんの想いに共感した一人で、プロジェクト名「ツバキ」は、阿比留さんの曲「椿姫」にちなんでいるそうです。

プロジェクトツバキのメンバー。前列左が嶋田さん

阿比留さん(左)とプロジェクトツバキのメンバー

今回のイベントをプロデュースしたのは、アクサ生命の中村幸平さん。

福岡でいろいろな人の縁をつなぎ、いろいろな活動を支援し続ける中村さんは、「勇気ある一歩」をテーマにした映像の上映やMr.Childrenの「終わりなき旅」を熱唱。参加者一人一人に「一歩を踏み出すには勇気がいる。でも、勇気ある一歩を踏み出すことで変わること、救われる人がいる。九州にいる私たちが東北支援に何ができるか。それぞれの方が胸に持ち帰って、行動に移す機会となれば」と話しました。

中村幸平さん

中村幸平さん

阿比留さんは昨年4月、プロジェクトツバキ、喜納弘子さん(一般社団法人エイムアテイン代表理事)とともに、福島県三春町でトーク&ライブショーを開催。今でも仮設住宅での暮らしを余儀なくされている人たちの現状を今回のライブで伝えました。

「みんなの温かい気持ち、熱いメッセージを東北に届けたい」と阿比留さん。

ライブでは、歌とトークで会場を盛り上げてくれました。

歌とトークで会場を盛り上げた阿比留健さん

今回のイベントで集まった賛助金をもとに、九州の果実が福島県に届けられます。

また、阿比留さんとプロジェクトツバキは、現地でトーク&ライブショーも開催する予定です。

 

絶望を感じた「あの日」。

無力感に襲われた「あの日」。

それでも、「何か自分にできることは?」と自問自答を続け、それは今でも続いています。

 

九州から東北を応援したい―。

故郷・福島を想い、東北復興を願う嶋田さんの思いが、『みんな』の想いや願いとなり、実現に至ったチャリティーライブ。

阿比留さんとプロジェクトツバキの活動は今後も続いていきます。

※情報は2014.5.30時点のものです

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