映画『美しい星』舞台挨拶で主演のリリー・フランキーさん、吉田大八監督来福!

2017年5月26日(金)より公開中のリリー・フランキーさん主演映画『美しい星』。
6月4日(日)T・ジョイ博多で、リリー・フランキーさん、吉田大八監督による舞台挨拶が行われました!

本作はあの三島由紀夫が自ら愛した異色のSF小説を、『桐島、部活やめるってよ』『紙の月』で知られる吉田大八監督が実写化した作品。
福岡県出身のリリーさんにとっては地元での舞台挨拶。鹿児島県出身の吉田監督とは同い年ということで、お二人の軽妙なトークに会場がにぎわいました。

学生時代に原作に出会い、かねてより映画化したいと切望していた吉田監督。「ひとことで言うと変わった小説。読んでいると振り回される感じがある。自分が好きだった映画、漫画、音楽なんかのあらゆるエッセンスが詰まっている感じがして、とにかくカッコイイと思った」と、映画化を思い描いたエピソードを語っていました。

今回、宇宙人という異色の役を演じたリリー・フランキーさん。役作りで重きをおいたところは?と聞かれると、「宇宙人の役作りなんかどうしていいかわかりませんからね・・・ふつうなところっていったら、不倫してるところくらいですかね?」と会場の笑いを誘いました。

舞台挨拶をする機会があまりなく、珍しく登壇したというリリーさん。「せっかく来たんだからもうちょっとしゃべりたいんですけど・・・」と時間になっても話し足りないリリーさんに、司会者が「映画上映できなくなっちゃいますよ!(笑)」とつっこむ場面も。

リリーさんをはじめ、佐々木蔵之介、中嶋朋子、亀梨和也、橋本愛など豪華キャストを揃え、設定を現代にリメイクした本作。 
「観た後、笑った人もいれば泣いた人もいるし、よくわからないけど面白かったなんて人も。いろんな感想が出てくると思う。それぞれ思ったことをぶつけ合って楽しんでもらえたら」と吉田監督。
リリーさんは、「こんなに感想が違う映画もないのでは?日本にはなかなかないカッコイイ映画になっていると思います」と魅力をアピールしました。

【ストーリー】
“当たらない”お天気キャスターの父・重一郎、野心溢れるフリーターの息子・一雄、美人すぎて周囲(まわり)から浮いている女子大生の娘・暁子、心の空虚をもて余す主婦の母・伊余子。そんな大杉一家が、ある日突然、火星人、水星人、金星人、地球人として覚醒。“美しい星・地球”を救う使命を託される。ひとたび目覚めた彼らは生き生きと奮闘を重ねるが、やがて世間を巻き込む騒動を引き起こし、それぞれに傷ついていく。なぜ、彼らは目覚めたのか?本当に、目覚めたのか?
そんな一家の前に一人の男が現れ、地球に救う価値などあるのかと問いかける。

『美しい星』
■監督:吉田大八
■原作:三島由紀夫『美しい星』新潮文庫刊
■出演:リリー・フランキー、亀梨和也、橋本愛、中嶋朋子、佐々木蔵之介 ほか
■配給:ギャガ ©2017「美しい星」製作委員会
■上映時間:127分
【映画公式サイト】http://gaga.ne.jp/hoshi/

※情報は2017.6.7時点のものです

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