日本の棚田百選の一つ 玄海町の棚田に行った(飼い主が) 【サニさんぽ】

 福岡市南区在住 オスの飼い猫・サニです。

 最近すずめと話してないもんで、サニさんぽもあまり書けない。

 きょうは、飼い主のJが単身、佐賀県玄海町の浜野浦という地区に乗り込んで、有名な棚田の様子を見てきたから、それを「サニさんぽ代わり」に披露する。

 お天気が良かったからニャ。朝7時前に起きて7時半には出発したぞ。

 

 気をつけて行ってらっしゃいニャン。

 

 トコトコと下道を自動車で。2時間ちょいで浜野浦。パレアという場所で「真鯛祭り」というイベントやってるというので、まずは行ってみた(らしい。以下めんどうだからおれが行ったていで書くぞ)。すでに駐車場にはたくさんの車が。

 駐車場の奥から釣りざおを出している人もいるようだ。Jも釣り道具持ってこようか迷ったみたいだが。

 ほったらかしにしてるのを見ると、あんまし釣れてニャイのかも。

 会場は奥にある。

 三島神社のお隣だ。

 おお、立派な真鯛が沢山焼けておる。真鯛汁が先着100名様に無料で振る舞われるそうだ。

 生きた大ダイも水槽泳ぎまわる。とらふぐがメーワクそうだ。

 こいつもけっこうでかいんだが。タイどこまででかいんだろうニャ。

 アジも泳ぐ。

 このへんの海にいる生き物、総出でお迎えですニャ。ウニ、サザエ、ヒトデ、ナマコ。

 そういえば、おれの先代猫・みぃさんはその形状から「ナマコ猫」とも言われてたらしい。

 かくいうおれ様も、上から見るとナマコのようでもある。

 真鯛祭りの会場を後にして、4キロほど離れた「棚田」にGO。このあたりだニャ。知らんかったが、「恋人の聖地」なのか。

 棚田に水が張られ、夕陽の沈む頃に来るとこげな景色らしい。よくいろんなとこで紹介されてるという。この写真は、Jの知り合いの人が撮ったそうだ。よく撮れているニャア。

 まずは、展望台に。

 きょうは、棚田ウォークというイベントやってるから、こげなサービスもあるんだニャ。いちごが食べられるらしい。猫は柑橘系はダメらしいが、いちごはどうニャのか。

 この位置からだと棚田はわかりにくいかニャア。

 やや近づいた。

 展望台からでは物足りないので、きつい坂を下ってもっと海に近づいてみるとする。

 けもの道を行く。川口浩探検隊マッツァオ。若い連中は知らんだろうニャ。

 からだがななめになってるから写真もななめだ。兼業農家は一般人と目のつけどこが違う。棚田には水を入れねばならんから、しっかりした水路が必要ですニャ。

 ひとやすみ。横から展望台を見たところ。

 こげな石垣も伝っておりたぞ。

 下から見るとこんな感じ。戦国時代の合戦に来てるみたいだ。

 はしごもある。細い鉄柱だが、かなり頑丈にできとる。田んぼを作る人の苦労がしのばれますニャ。

 角度を変えてみた。ほんと一枚一枚の田んぼが小さくていかにも手間がかかりそう。けっこう段差激しいんで、落ちたらおおごとだし。

 ここは橋がかかってるが、水路に行く手を阻まれるときもある。

 海の手前左には、こんもりした山が。横から見たライオンの前半身のようでもあるニャ。

 勢いよく流れる水。もちろん海に流れ込む。

 うん、だいぶ遠くまで下りてきた。

 この向こうは海ですぞ。

 この橋の道は町道ニャのか。ウォークイベントの人たちに沢山会った。

 あれが、前の町道の橋。これで水路は終わり。海までたどり着いた。

 いいぞ。海。水がキレイだ。

 あれは、風力発電ですかニャ。

 足元にペットボトル。日本のメーカーじゃニャイ。これは「百名山」と読むのか。中国かどこかから流れてきたんでしょうニャ。

 ちょいと海から離れて棚田を入れるといい感じ。

 こげなアングルもよかですニャ。

 しかし、また戻るのも大変ですニャ。

 ほんといいトシした大人のすることじゃニャイ。水に落っこちたら、ケータイも終わりだ。

 なんとかここまで戻ってきた。

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 まあ、ご苦労でしたニャ。早く家に戻りんしゃい。

 おれは、テレビでも見ながら腹をなめて待っとるわ。

 帰ってきたら、かつお節とチャオちゅ~るを両方くれよニャ。くれぐれも事故起こさず早く帰って来いニャ。

 

※情報は2018.3.17時点のものです

サニ

 出身地不明。年齢8歳くらい。オス(去勢済み)。雑種。グレーっぽい縞模様。3年ほど前に、福岡市南区の飼い主の家に上がり込んで、飼い猫に。それまでは近くの公園住まい。生意気な猫には攻撃的だが、人には甘えん坊で勉強や仕事をしていると、必ずすり寄ってきてジャマする。かつお節が大好き。ダミ声。すきあらば家からの脱出を図る。

「サ日記」のタイトルは、紀貫之の「土佐日記」のパクり。名前と同じ32歳まで生きる予定。

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