【のぼろ便り】渓谷を抜けて石垣の村へ☆宮崎県日之影村「トロッコ道ウォーキング」

「日本の遊歩百選」にも認定されている、日之影川沿いのトロッコ道を通って「石垣の村」を目指します。宮崎の奥の奥の、まだ奥の渓谷を抜けると、ひっそりと日本の原風景が待っていました。

前日は日之影キャンプ村にテント泊。釣人に人気のようで、みなさん釣り支度をして朝早く出かけていきました。この時期は静かで気持ちのよいキャンプ場。(営業期間4/15~10/15)

木立に囲まれたコテージもあります。このキャンプ場からスタートです。

かつて大木を運んだ森林鉄道の軌道を歩きます。木陰の中、川の音を聞きながらのんびりと。

すぐそばを流れる日之影川は、歩を進めるごとに表情を変えていきます。

縄文土器が発掘されたという、新畑洞穴に立ち寄ります。幅14.5メートル、奥行き4.6メートルもある洞穴の中に入り、ここが台所だったのかな、ここが寝室かな、などと思いを巡らせます。

ネムノキの花

ネムノキの花


トロッコ道には渓谷を眺めるように、ベンチや休憩所が設置されています。

ウスキキヌガサダケを発見!成長が早いことでも知られ、頭を出してからおよそ2~3時間で黄色いドレスを広げます。

日本一の高さを誇る石垣。11メートルの高さから石垣の村を見下ろします。

田んぼの脇にはヒガンバナが満開でした。今年は季節の境目がないような天候が続きましたが、自然は着実に次の季節へと移り変わっているのですね。

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※情報は2014.9.19時点のものです

日之影キャンプ村

住所宮崎県西臼杵郡 日之影町七折6164
TEL0982-87-2820(日之影キャンプ村管理棟)
URLhttp://www.hinokage.jp/web/kankou/camp.html

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