4コマ漫画で分かる!ニジェール日和~学校・虫編~

こんにちは、なっさんです。

青年海外協力隊 村落開発普及員として

アフリカの最貧国 ニジェール共和国で2年間活動しました。

 

距離的にも心理的にも遠いアフリカ。

これは私個人が、私目線で見たニジェールという国の一部分ですが、

少しでも興味を持っていただく

きっかけになれば幸いです。

 

【学校へ行こう!】

私がそうだったように、日本人(特に50代以下の世代)は

「学校に行く」「学校がある」ことに疑問を持ったことがないんじゃないでしょうか。

それは「当たり前」にあって、「みんな行っている」“日常”だったから。

 

生活も驚きの連続ですが、日本とニジェールでは学校事情も

かなり違います。

まず 職員室も給食室もトイレも玄関も廊下もない。

本当に「教室」のための建物です。

コンクリのものもあれば、泥れんがや植物の茎でできた教室も。

泥れんがは粘土を固めただけのものなので、雨季になると

雨に溶けてなくなります。

茎で出来た教室は、時間が経つにつれ家畜に食べられ、

「壁」がどんどん無くなって行きます。

新年度が始まる度に「新築」するので、地域の事情によっては

「教室が出来ていない」ことがあるんですね~。

海外からの補助などで作られた都会のコンクリート学校

海外からの補助などで作られた都会のコンクリート学校

村人手作りの茎教室

村人手作りの茎教室

【習った言葉は使いたいの】

「当たり前」ではないからなのか、ニジェールの

子どもたちは学校が大好き!

 

公用語であるフランス語(普段使っているのは現地語)は

繰り返し暗誦し、覚えます。

「新しく覚えた言葉は使ってみたい」は

全世界共通なのかも(笑)

 

【ハサミ虫】

虫って得意ですか?

私はまあ、そんなに苦手な方でもなかったのですが

その私が病みました。

 

いやもう ホントに凄いんだって!!

3週間ほどでいなくなりましたが…。

ニジェール人の友人に聞いてみると、ここまでの

大量発生は珍しい、とのこと。

お隣が畑で、雨季はそこに居たハサミ虫が

雨期が終わり、作物が刈り取られて

ウチに避難してきたのかも。

 

日本にも生息しているそうです(私は見たことない)。

ジュラ紀から存在しているようなので、

私たちの方が「客人」です(p_-)

 

ではまた! SEI ANJIMA!

 

★過去のなっさんの「アフリカ日和」はこちら⇒https://fanfunfukuoka.com/tag/africa_biyori/

 

 

※情報は2015.7.6時点のものです

なっさん

座右の銘は「来た波には乗る」。久留米生まれの久留米育ち。  2007年、青年海外協力隊で西アフリカニジェール共和国へ村落開発普及員として赴任。2年の活動を経て帰国。 現在、武雄市役所で「お住もうコンシェルジュ(移住相談員)」として勤務。

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