針千本刺しまくりのメキシコ・コスメル島でのクッキングクラス体験☆どくだみJAPAN

メキシコ料理といえば?

「タコス!」と答えたあなた。

ブッブー。アウトっ。

正解はサボテン料理。

 

メキシコの旗にも描かれてるくらいにサボテンは国の象徴。メキシコ女性はサボテンを裁けないと嫁に行けない。日本のサバの三枚おろしよりも厳しい嫁入り修行。

今回は最も肉体的に衝撃的だったメキシコのコスメル島の郷土料理クラスでのサボテン料理の体験話です。

 

クラスのスタートは、地元の野菜市場などでの材料の買い出しから始り、見たこともないような野菜、果物、スパイスなども見れて、結構ワクワク。その後、先生の御自宅で市場で買った材料でお料理の授業。

 

室内はカラフルなメキシカンラグ、ハンモックが飾られ、庭にはアボカド、サボテン、ハーブなどがセンス良く植えられてる。

 

彼女のお手製ハイビスカスジュースを頂きながら、クッキングの指導スタート。

まな板に用意されたでっかいサボテン。無数にある裁縫用の針サイズのトゲのあるサボテンを目の前に、旦那と小学生の息子二人は言葉を失い、顔が青ざめ、引きまくり。それとは反対に、でっかい鯛もへっちゃらに裁ける私。けっこう自信マンマン。

 

先生の手さばきの良いトゲ削ぎのデモンストレーションがおわり、包丁とサボテンをバトンタッチされた。

 

さー、バッチ来ーい!九州女児の腕の見せ所だわっ ( ̄^ ̄)ゞ。

 

と、簡単に出来ると思ってたらん、ん、ん?トゲめ、なかなかやるわね、削ぎとれないわ!ムキになり、目に見えない小さなトゲの上に指を載せてしまい、うわっ、アウチ(>_<)。

恐るべし、サボテン…。かわいいカタチでも二度とだまされない!

恐るべし、サボテン…。かわいいカタチでも二度とだまされない!

涙ちょちょぎれそーな私に先生すかさず、「メキシコ料理は女泣かせの男性おもてなしの料理なの。疲れて仕事から帰ってくる旦那のパワーフード。不公平な料理よね、サボテンって。」ありゃありゃ先生、本音言い出しちゃったぁ!(◎_◎;)

 

(酔っ払ってしまったので、見てるだけでしたが) サボテンはさっと茹でた後に切り、調理します。 アロエやオクラのようなかなりのネバネバがあります。 味はインゲン豆のような濃いグリーン系。 これをサイコロの大きさに切り、油とスパイスで炒めて出来上がり。 時にはお酢に漬けてピクルスのようにして出すこともあるようです。

サボテンは滋養強壮として男性のパワーの源だけでなく、 メキシコ女性の美しい黒髪を保ち、男性のハゲ防止に大変効果的だそうです。 たしかに、コスメル島でハゲた地元人を見かけなかったよーな。

あなたの家のサボテン、鑑賞するだけでなく、食べてみてはどうですか? 夫婦仲が良くなるだけでなく、髪の毛もフサフサになりますよ!

【どくだみJAPANは毎週月曜日午後9時更新です】

※情報は2014.3.24時点のものです

SATOKO

ニュージーランド 在住13年目

バイリンガル子育て&若手起業家の夫育を楽しむ専業主婦。

また、オークランドでマルチシンガー、ステージMC, イベント企画など極小活動活躍中。 現在夢に向かって花の学生。

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