お殿様を迎えた町、江迎の「肥前えむかえ繭玉まつり」4/9まで!

春爛漫の祝日。
晴天に恵まれた日にちょっと足を伸ばし、博多から特急で2時間余りの佐世保へ。

今回の目的は、佐世保観光コンベンション協会が主催する春の特別企画、江迎の町を着物で散策(レンタル着物、着付け付)「~着物で街歩き~ 入江で迎える宿場町 江迎」ツアーに行ってきました。

今回の目的地「江迎(えむかえ)」は佐世保からさらに平戸方面に北西へバスで1時間ほどの町です。
山あいの町へ向かう道は、川沿いをバスで走る美しい風景を見ていると到着しました。
昔ながらの建築物も残る、癒される懐かしい景色が広がっていました。

現在、江迎では、福を呼ぶ縁起物、色とりどりの繭玉が町を彩る「肥前えむかえ繭玉まつり」が開催されています。可愛いカラフルな繭玉は、作り手によって、いろんなデザインがあり個性が光っています。

到着したらちょうどお昼時。昼食は繭玉御膳をいただきました。

お腹も満たされたところで、平戸藩の祈願寺として建立された寿福寺へ。

繭玉が飾られたお部屋で庭を眺めながら、繭玉に見立てたマカロンの繭玉スウィーツと日本茶をいただきました。

寿福寺のお庭は京都から庭師を呼んで作られたという見事な庭園です。
もう間もなくの新緑の季節には、写真のような逆さ新緑が楽しめるのです。
お座敷の透明板に映しだされて、オススメです。
(寿福寺の逆さ新緑は、初夏に期間限定で一般公開されます)

秋には、真っ赤に色づいた逆さ紅葉が見事です。例年11月中旬頃から公開されます。

さて、ショートトリップの最後は、江迎で平戸藩の専用の宿舎だった本陣屋敷へ。
平戸藩主専用の御旅舎として使われた本陣屋敷、その隣には御用蔵としてのもと蔵があります。
お殿様が宿泊の際に入られた御成門から本陣へ。

御成門を通り、歴史を感じる本陣屋敷入口から中へ。
屋敷には、貴重な三川内焼の器や調度品が残されています。

本陣を守ってこられた山下家の方にご案内いただきながら歴史に触れる貴重な時間となりました。

本陣見学の後は、本陣を守ってきた山下家の家業である創業300年の潜龍酒造へ。蔵開きに先がけて新酒もお買い物ができました。

残念ながら、お祭り期間中ということもあり、人気の奈良漬けは完売。次回、蔵開きの日の楽しみにしました。迷ったときには日本酒を試飲してから購入ができるので安心です。
今回は、食前酒にもぴったりの日本酒仕込みの梅酒(1296円税込)を購入しました。

コチラの潜龍酒造、本陣の蔵開きは4月8日(土)、9日(日)の2日間。

繭玉まつりの最終日。 いよいよ本格的な春が到来です。
市内から少し離れた佐世保のディープな旅、福岡からの日帰りでもゆっくりでかけることができました。
佐世保を代表する美しい九十九島をバックに着物姿のみんなで1枚パチリ!

日本の懐かしい風景を、楽しむ心地よい春の1日になりました。

佐世保市 江迎町までのアクセス

車(高速道路利用)

福岡―佐々IC-江迎町 (約2時間)

電車

JR博多駅―佐世保駅(約1時間40分)【乗換】佐世保駅―江迎鹿町駅(松浦鉄道 約1時間)

高速バス

福岡―佐世保駅前(約1時間40分)【乗換】佐世保駅前―江迎町 (西肥バス 約70分)

お問い合わせ 

佐世保観光情報センター 電話0956-22-6630(9時~18時年中無休)

佐世保の観光情報 http://www.sasebo99.com

※情報は2017.3.17時点のものです

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