九十九島遊覧&海上カキ小屋でカキ焼きを堪能!【佐世保旅】

博多駅から長崎県佐世保市までは、電車でも高速バスでも約1時間50分。2時間以内で行き来できるのですが、先日、クラブツーリズム株式会社のツアーがあると聞きつけ、行ってきました!

ツアーのタイトルは「海上カキ小屋でカキ焼きの昼食 九十九島を望む15万本の菜の花と九十九島遊覧」。しかも、九十九島で小型遊覧船にも乗船できるという嬉しい企画つきです。

当日は小雨が降るあいにくの天気でしたが、個人的なメインテーマは「カキ小屋でカキ焼きの昼食」なので、天気は関係ありません。佐世保に到着後、豪華なクルーズバス「海風」に乗車。専属アテンダーの方が佐世保の見どころや歴史について分かりやすく教えてくださいました。

クルーズバス「海風」

クルーズバス「海風」

 

ゆったりとした車内でくつろぎの旅が楽しめます。

ゆったりとした車内でくつろぎの旅が楽しめます。

佐世保市は長崎市に次いで県内で人口が多いのですが、江戸時代までは小さな一農漁村だったそうです。それが明治以降、海上防衛の重要地域として発展して現在に至るそうです。ところで、この佐世保という地名ですが、いろいろな由来があるようですが、佐世保市の地図が葉っぱに似ていることから、こんな面白いネタも教えていただきました。「葉」の中に、サセボがあるんですね(笑)

さて、最初にバスで向かった先は、地元の人からSSKと呼ばれている「佐世保重工業株式会社佐世保造船所」。1962年に当時世界最大といわれた出光興産のタンカー「日章丸」もここで誕生したそうです。

写真奥に見えるハンマーヘッド型クレーンは、現在も現役で稼働していて「佐世保重工業250トン起重機」として国登録有形文化財に指定されているそうです。

赤レンガ倉庫もありました。

赤レンガ倉庫もありました。

再びバスに乗り、九十九島が一望できる弓張岳展望台を目指します。車窓から眺める風景に「佐世保は造船の街なんだな~」と実感。

弓張岳展望台は、(天気が良い日は)西側に九十九島、南側に佐世保港、東側に市街地と、三方向のパノラマが楽しめるそうです。この日はうっすらと島や市街地が見えましたがこれはこれで風情がありました。

そしてついに、九十九島パールシーリゾートへ到着!1隻12人乗りのリラクルーズに乗船しました。

雨も風もよせつけない万全の体制で、いざ海へ!中では、ワインとピンチョスのサービスもあり、一気にセレブ気分に♪

船内から見る島々は、高いところから眺めるのとはまた印象が違いました。ほとんど揺れを感じることもなく、快適な船旅だったのですが、何より海の透明度に驚き!こんな美しい海のカキがこれから食べられると思うとワクワクが止まりません!

約50分の乗船を終え、マルモ水産の海上カキ小屋でカキの炭火焼と長崎名物の押し寿司のランチタイム(待ってました!)

九十九島の海域は、複雑に入り組んだリアス式海岸線に山が迫り、波静かな入り江でカキの餌である植物性プランクトンが育まれるため、カキの養殖に理想的だといわれています。少し小ぶりですが、殻いっぱいに身が詰まり、プリップリの食感。ポン酢などの調味料も使わず、そのままの自然の味を堪能しました!

お腹も満たされたところで、九十九島と菜の花が観賞できるという展海峰へ。

九十九島が180度のパノラマで広がる展望台として人気の観光スポット。晴れていたら200以上あるという九十九島の島々の絶景が眺められると思います。

菜の花ももう少しで満開という感じでしたが、晴れた日の青い空と海、緑の島々、そして菜の花の黄色のじゅうたん風景を心に描き、再訪を誓いました。

帰りの電車の中では、佐世保名物「レモンステーキ」に舌鼓。

最高のカキにステーキにと、大満足の佐世保旅でした。

佐世保はハウステンボスはもちろん、三川内焼、祈りの島・黒島、本土最西端の神崎鼻公園、平戸往還の宿場まち・江迎町など見どころを挙げればキリがありません。歴史と自然豊かな佐世保の旅をみなさんもどうぞお楽しみください♪

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※情報は2017.3.26時点のものです

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