世界で一番優しい国は…?☆どくだみJAPAN

ランキングが大好きな日本人。

オリコンから視聴率、グルメはもちろん「正直どうでもいいと思う他人の話ランキング」もアル。

ちなみに1位は「飼っているペットの話」。ギョギョ(驚)!

私もよくウチのにゃんこの話をシテイル・・・意外とそのスジの人?とは盛り上がるんだけど…..=^_^=

 

このランキング、「日本語レッスン」の会話教材としてなかなか使える。

「外国人が….な日本の…..」的なモノ。

「外国人が感動した!日本のサービス」、このネタは度々レッスンのトピックに登場する。

ボタンを押したらウエイターが来てくれる(青筋たててオーダーを叫ばなくていい)

街中でポケットティッシュを配っている(広告が怪しい)

忘れ物が戻ってくる(最近は平気でお持ち帰りする人もイルけど・・・)

旅館で部屋に戻ると布団が敷いてある(勝手に部屋に入られたってコト)

どこでも自動販売機(暑さに耐えられず、昔はビール買って飲みながら歩いた)

などなど・・・アルアル~外国人が大好きな至れり尽くせりの「お・も・て・な・し」

※こんなまとめ動画もありました

⇒「日本人には当たり前でも、外国人にとってはスゴイこと

 

「世界番付」というテレビ番組を偶然みた。

その日のテーマは「国民性検証ダービー・優しい国調査」。

外国(アメリカ、イタリア、南スーダン、中国、日本)で「優しさ」の検証?

持ち抱えられないほどのオレンジをもって、道の真ん中でわざとらしく落とす。

各国20人を対象に何人の人が助けてくれるかカウントスタート。

 

日本人は全員、小さな子どもからお年寄り、忙しくお店で働いている人まで心よく拾ってあげていた。(他の国の結果は1人~15人)

その結果を見て、出演者はみんな感動~涙がでる。日本人でよかった!

一方、日本以外の人に「どうして助けなかったのか?」という質問を投げかけたところ、

「チップを請求していると思われたくない」

「個人主義の国だから」

南スーダンの人は「内戦が終わってまもないので、知らない人は警戒しなければいけない」などのコメントが返ってきた。

優しさの表現は国によって違います

優しさの表現の仕方は国によって違います

「優しさ」、これは国民性に関係なく、世界のどんな人も生まれながらに持っているモノ。

ただ、その国の文化、習慣、そして状況によってその表し方が少しちがっているだけだと感じる。

 

アメリカ人に一度「サービスが悪すぎる。商品の場所を聞いても不機嫌そうに無言で指をさすだけ…..日本ならその商品のある場所まで連れて行ってくれるのに」と訴えたことがある。

それに対する答えは?

「子どもじゃないんだから、そんなことまでしたらバカにしているみたいでかえって失礼」と….

最初は「出ました!アメリカ人のいつも悔し紛れのこじつけ」と思ったが、そういう見方もありかもしれないと納得。

幼いころから「自立」が尊重され、生活に根付いているアメリカ人。

いくつになってもパラサイト、「あ・うん」の呼吸でわかってもらえるのをいつも期待している日本人。

「優しさ」のバロメーターは確かにちがうのかもしれない。

 

それでもやはりアメリカ人のサービスの悪さを「ただ面倒なだけなんじゃない?」と怒りが込み上げてくる場面も確かにアルアル。

 【どくだみJAPANは毎週月曜日午後9時更新です】

※情報は2014.6.9時点のものです

WAHAHA*J

(株)WAHAHA Studio Japan, WAHAHA日本語学校代表。16歳の夏、アメリカでホームステイを体験し、異文化の不思議さに出会う。以来、異文化交流へ情熱を燃やし、5年前に日本語学校を設立。
”違い”を楽しみながら、現在日本語教師として外国人に日本語+αを指導中。

WAHAHA Japanese Language Schoolのfacebook:https://www.facebook.com/wahahanihongo

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